日々のビジネスの動き、事業の現況と変化を「見える化」するのが会計情報です。
インプット→アウトプットが素早く、精緻に裏付けられた会計情報は、PDCAサイクルを的確に回す強力な武器となり、経営の未来予想図をより鮮明にします。
ICSパートナーズのOPEN21 de3は、会計の迅速性と正確性の両立という課題をクリアしたうえで、経営における会計情報の徹底利活用という戦略性を確かなベクトルとしてもった “会計ERP”です。
日常を支え、堅牢性を担保しながら、柔軟性・拡張性を実現していく勘定系・情報系の有機的なシステム連携のあり方を追求した会計システム新フレームで、行動する会計を力強く支援。
明日に挑む会社経営に貢献してまいります。
※“会計ERP”は、会計システム専門ベンダーであるICSパートナーズが提案する新しい概念です。
より迅速かつ正確な決算を実現することで、問題・課題への早期対処・修正といったスピード経営を支えていく。
3Dコンセプトは、このような迅速性、正確性、戦略性という3方向志向の会計システム新フレームとして本システムが目指す新概念“会計ERP”の基本骨格となる考え方です。
- 優れたユーザーインターフェース
- ■入力画面の設計機能により、操作性を大幅に向上させます。
- 出力帳表設計機能
- ■制度会計~管理会計資料まで、自社のマネジメント内容に適合したフォーム設計が可能です。
- 外部インターフェース
- ■販売管理システム/生産管理システム等とシームレスに連携する事により、トータルなシステム構築を実現します。
- 内部統制
- ■堅牢なセキュリティ機能により、セキュアな運用環境を実現します。
- ■フローチャート・リスクコントロールマトリックスなどの文書化サンプルにより 、統制環境を側面から支援します。
- IFRS対応
- ■激化するレギュレーションの変化にタイムリーに対応します。
- 管理会計
- ■事業毎・拠点毎の損益管理
- ■商品別・取引先別の損益管理
- ■重点経費管理